Trans Princess


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「酸っぱい葡萄」と自分に言い聞かせるか、それとも?…☆
2018/04/27 22:47

キム委員長 北朝鮮側に戻る すべての日程終えて

世界中の目が朝鮮半島に釘付けの中、
長い一日が終わりました。


「完全な非核化通じ核のない朝鮮半島を」 南北首脳が共同宣言

おわかりでしょうか。
完全な非核化=在韓米軍の核兵器も撤去という事ですね。


トランプ大統領「南北の歴史的会談 よいこと起きている」

勿論これはトランプ政権の意向でもあります。
朝鮮戦争は終わり、米軍は朝鮮半島から帰るのです。

そのうえで、「私のよき友人である中国の習主席が、アメリカのために特に北朝鮮との国境において果たしてくれた偉大なる助けを忘れないでほしい。彼なしでは、より長く、険しい道のりだっただろう」として、中国の習近平国家主席を持ち上げてみせました。

メンバーの中で、最後まで難色を示していたのが習近平だったでしょうからね。
例によって、安倍の「あ」の字も出てきませんね…
もともと安倍は、「メンバー」に入っていませんが…☆


安倍首相“蚊帳の外ではない”

いや、蚊帳の外にしか見えませんが…☆
おかげで話が上手く纏まったようですよ。
安倍の外交政策は0点としか言いようがありません。
もっとも、他の政策も全部0点ですけど…☆


真面目に申し上げれば、
今日は安倍政権延命の、本当のラストチャンスだったと思います。

今夜、北も南も、その心を動かすようなメッセージを発すれば…
「そうか、日本もやっと、分かってくれたんだ…」
「日本とは難しい問題が山積みだけれど、そこまで言ってくれるのなら…」
と心の底から思うようなメッセージを発する事が出来れば、
事態を大幅に好転できる、最後の最後の機会だったのですが…

…まあ、出来るわけないですけどね☆



日本国内では「アベとも」たちが、
「北朝鮮に騙されるな」
「どうせどこかで馬脚を現すに決まっている」
「最終的には朝鮮戦争再開だな」
など、色々発言しているようです。

彼らはこういうサワーグレープ、
「酸っぱい葡萄」「狐と葡萄」的な理論がお好きですね。

すっぱい葡萄

あらすじ
キツネが、たわわに実ったおいしそうなぶどうを見つける。食べようとして跳び上がるが、ぶどうはみな高い所にあり、届かない。何度跳んでも届かず、キツネは怒りと悔しさで、「どうせこんなぶどうは、すっぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか。」と捨て台詞を残して去る。

解説
手に入れたくてたまらないのに、人・物・地位・階級など、努力しても手が届かない対象がある場合、その対象を「価値がない・低級で自分にふさわしくない」ものとみてあきらめ、心の平安を得る。フロイトの心理学では防衛機制・合理化の例とする。また、英語圏で「Sour Grapes」は「負け惜しみ」を意味する熟語である。

「どうせ上手くいかないに決まっている」
でも、上手くいったときはどうするのですかね…☆


皮肉にも今の構図は、安倍の祖父の岸信介たちが夢見た、
大東亜共栄圏が実現した事になるのですよね。

米軍がアジアから撤退し、欧米勢力がアジアから姿を消すのですよ。
朝鮮半島は新たなフロンティアになります。
その隣には満州、そしてモンゴル。
更に北には、広大なシベリアがあります。
ここを開発すれば、きっと世界で一番豊かな土地が生まれるでしょう…


それなのに、安倍政権の日本は蚊帳の外☆
前にも申し上げましたが、
日本は完全に、ユーラシア大陸から切り離され、孤立しています。


その輪にもう一度戻る為には、
日本も大きく変わった姿を見せなければならないでしょう。
それにはもう少し時間がかかるかもしれません。

勿論、媚び諂う必要は全くなく、
せっかくの島国なので、ある程度は距離を置いてもいいのですが、
周辺の国々と仲良くしておく事は、大切だと思います。

ユーラシアの時代、日本は地政学的には辺境になります。
でも、その辺境へ行くと、
とてもクオリティの高い国がある。
大陸では失われたものが、今でも残っている。
逆に大陸では見られない、新しいものも生まれている。


わたしなら、そういう国家戦略もおもしろいなあ…と思うのですが、
みなさま、未来に向けて、どんな国家戦略を考案されますか?…☆










カテゴリ:長靴娘式精神文明論

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