Trans Princess沖縄県民に対し、後世、特別のご配慮を…☆

沖縄県民に対し、後世、特別のご配慮を…☆

2016–12–19 (Mon) 22:27
オスプレイ飛行、全面再開へ 国は容認 沖縄反発

いいのですか?
またすぐ事故を起こしますよ、あの機体は…
戦争屋は沖縄を守るのではなく、沖縄を火種にしようとしているだけです。
しかしクリントンが失脚したのにまだやろうというのだからすごいです。
状況の変化というものに、一切ついていけない人たちです…☆


稲田防衛相 今週22日に沖縄訪問で調整

こういう時、こういう何も分からない人が大臣をやっていると、かえって話がややこしくなります。
不測の事態すら考えられるので…戦争屋の思いのままです。
それを操っている親玉は、相当に執念深いですからねえ…☆
一つ言えるのは、これが米国本土だったら、そう簡単に再開は出来なかったという事。
日本は植民地扱いですから…☆


この人たちが自称右翼・愛国派だというのなら、
戦争末期の海軍沖縄方面根拠地隊司令官だった、太田実の最後の打電を知っているでしょう。
昭和20年(1945年)6月6日、自決直前に海軍次官宛に打った電報は、下記の通り。

原文
文中の□部分は不明
発 沖縄根拠地隊司令官
宛 海軍次官

左ノ電□□次官ニ御通報方取計ヲ得度
沖縄県民ノ実情ニ関シテハ県知事ヨリ報告セラルベキモ県ニハ既ニ通信力ナク三二軍司令部又通信ノ余力ナシト認メラルルニ付本職県知事ノ依頼ヲ受ケタルニ非ザレドモ現状ヲ看過スルニ忍ビズ之ニ代ツテ緊急御通知申上グ

沖縄島ニ敵攻略ヲ開始以来陸海軍方面防衛戦闘ニ専念シ県民ニ関シテハ殆ド顧ミルニ暇ナカリキ
然レドモ本職ノ知レル範囲ニ於テハ県民ハ青壮年ノ全部ヲ防衛召集ニ捧ゲ残ル老幼婦女子ノミガ相次グ砲爆撃ニ家屋ト家財ノ全部ヲ焼却セラレ僅ニ身ヲ以テ軍ノ作戦ニ差支ナキ場所ノ小防空壕ニ避難尚砲爆撃ノガレ□中風雨ニ曝サレツツ乏シキ生活ニ甘ンジアリタリ

而モ若キ婦人ハ卒先軍ニ身ヲ捧ゲ看護婦烹炊婦ハ元ヨリ砲弾運ビ挺身切込隊スラ申出ルモノアリ
所詮敵来リナバ老人子供ハ殺サルベク婦女子ハ後方ニ運ビ去ラレテ毒牙ニ供セラルベシトテ親子生別レ娘ヲ軍衛門ニ捨ツル親アリ
看護婦ニ至リテハ軍移動ニ際シ衛生兵既ニ出発シ身寄無キ重傷者ヲ助ケテ敢テ真面目ニシテ一時ノ感情ニ馳セラレタルモノトハ思ハレズ

更ニ軍ニ於テ作戦ノ大転換アルヤ夜ノ中ニ遥ニ遠隔地方ノ住居地区ヲ指定セラレ輸送力皆無ノ者黙々トシテ雨中ヲ移動スルアリ
是ヲ要スルニ陸海軍部隊沖縄ニ進駐以来終止一貫勤労奉仕物資節約ヲ強要セラレツツ(一部ハ兎角ノ悪評ナキニシモアラザルモ)只々日本人トシテノ御奉公ノ護ヲ胸ニ抱キツツ遂ニ□□□□与ヘ□コトナクシテ本戦闘ノ末期ト沖縄島ハ実情形□一木一草焦土ト化セン
糧食六月一杯ヲ支フルノミナリト謂フ

沖縄県民斯ク戦ヘリ
県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ



現代語訳[編集]

沖縄県民の実情に関して、権限上は県知事が報告すべき事項であるが、県はすでに通信手段を失っており、第32軍司令部もまたそのような余裕はないと思われる。県知事から海軍司令部宛に依頼があったわけではないが、現状をこのまま見過ごすことはとてもできないので、知事に代わって緊急にお知らせ申し上げる。

沖縄本島に敵が攻撃を開始して以降、陸海軍は防衛戦に専念し、県民のことに関してはほとんど顧みることができなかった。にも関わらず、私が知る限り、県民は青年・壮年が全員残らず防衛召集に進んで応募した。残された老人・子供・女は頼る者がなくなったため自分達だけで、しかも相次ぐ敵の砲爆撃に家屋と財産を全て焼かれてしまってただ着の身着のままで、軍の作戦の邪魔にならないような場所の狭い防空壕に避難し、辛うじて砲爆撃を避けつつも風雨に曝されながら窮乏した生活に甘んじ続けている。

しかも若い女性は率先して軍に身を捧げ、看護婦や炊事婦はもちろん、砲弾運び、挺身斬り込み隊にすら申し出る者までいる。

どうせ敵が来たら、老人子供は殺されるだろうし、女は敵の領土に連れ去られて毒牙にかけられるのだろうからと、生きながらに離別を決意し、娘を軍営の門のところに捨てる親もある。

看護婦に至っては、軍の移動の際に衛生兵が置き去りにした頼れる者のない重傷者の看護を続けている。その様子は非常に真面目で、とても一時の感情に駆られただけとは思えない。

さらに、軍の作戦が大きく変わると、その夜の内に遥かに遠く離れた地域へ移転することを命じられ、輸送手段を持たない人達は文句も言わず雨の中を歩いて移動している。

つまるところ、陸海軍の部隊が沖縄に進駐して以来、終始一貫して勤労奉仕や物資節約を強要されたにもかかわらず、(一部に悪評が無いわけではないが、)ただひたすら日本人としてのご奉公の念を胸に抱きつつ、遂に‥‥(判読不能)与えることがないまま、沖縄島はこの戦闘の結末と運命を共にして草木の一本も残らないほどの焦土と化そうとしている。
食糧はもう6月一杯しかもたない状況であるという。

沖縄県民はこのように戦い抜いた。
県民に対し、後世特別のご配慮を頂きたくお願いする。



太田実のウィキペディア
自決する直前の1945年6月6日午後8時16分[4]に海軍次官宛てに発信した電報は広く知られている。当時の訣別電報の常套句だった「天皇陛下万歳」「皇国ノ弥栄ヲ祈ル」などの言葉はなく、ひたすらに沖縄県民の敢闘の様子を訴えている。

最後の沖縄県知事であった島田叡と は沖縄戦の最中でも密接な連絡を取り合い、大田と島田は「肝胆相照らす」仲であったと言う。大田が最後に残した電文中にある「県知事より報告せらるべきも」「本職県知事の依頼を受けたるに非ざれども」の冒頭文の文言は、本来民間人の苦労を伝えるのに最も相応しいのは、「県民に関して、殆ど顧みるに暇なかりき」と言った自分達軍人では無く、最後まで彼ら県民と共にあった島田達であるはずであるが、既に沖縄県庁の組織自体に通信能力が無く、やむを得ず大田が、行政官である島田に代わって県民の姿を伝えるという意思から綴られたものだと考えられる[3]。

こんなものは、上記リンクのウィキペディアにも載っているのですが、
あの似非右翼たちは、何も分かっていないようですね。
分かっていない前に、知らないのかもしれません…☆


「沖縄は本土の犠牲となって焦土と化し、多くの人たちの命が奪われました。
 絶望的な状況の中、県民は最後まで戦ってくれました。
 この戦争が終わり、後の平和な世の中になった時には、
 沖縄県民の皆さんに、特別の配慮をお願いします。」
そう言い残して、太田は自決しました。


さあ、日本国の首脳たるもの、
何をすればよいか、わかるでしょう。

分からなさそうですけれどね、彼らは…救いようのない人たちです。
今頃太田中将は、あの世で呆れた顔で、苦笑いしているでしょうね…☆



電報の最後の部分を、もう一度書きます。

沖縄県民はこのように戦い抜いた。
県民に対し、後世特別のご配慮を頂きたくお願いする。





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コメント

大田こそが勘違い男でした。

戦争とは理不尽な大量殺人でしかなく、
殺さなければ軍法会議で銃殺され、
家族もひどい目に遭いました。

かしこい政治家ならばドイツのビスマルクのように、
戦争が起きないように、
徹底的に近隣との友好関係構築に励みます。

孫子の兵法も同じ。
「戦争は無駄に国力を消費さすから、 
 しないのが良い」

友好関係構築の重要性にも触れられている。
「戦わずして勝つ」
まさに現在の情報戦、貿易戦です。

こうした賢明な政治家、ブレインが、
極めて少ないからこそ、
いまだに米軍では孫子を教えている。

後はバカばっかりです。
馬鹿だからこそ、
戦争を起す。

右翼も軍国主義者も、
財閥も、
欲に駆られた目先だけのバカ者。

従って大田のような人物こそが、
本来は軍人としては異分子であり、
正当な軍人や軍国主義者からは、
うとまれ左遷され飛ばされ、
僻地で死を遂げたのです。

彼が沖縄という死地に派遣された理由も、
どうせそんなところでしょう。
軍のトップは安全な場で、
ふんぞり返って胡坐をかいているのです。

アメリカの奴隷に甘んじて、
沖縄県民その他を犠牲にしている、
どこかの軍国主義独裁者のように。

賢明な知恵者は稀で、
心ある人はさらに少ないのです。

Re: 大田こそが勘違い男でした。

> 戦争とは理不尽な大量殺人でしかなく、
> 殺さなければ軍法会議で銃殺され、
> 家族もひどい目に遭いました。
>
> かしこい政治家ならばドイツのビスマルクのように、
> 戦争が起きないように、
> 徹底的に近隣との友好関係構築に励みます。
>
> 孫子の兵法も同じ。
> 「戦争は無駄に国力を消費さすから、 
>  しないのが良い」
>
> 友好関係構築の重要性にも触れられている。
> 「戦わずして勝つ」
> まさに現在の情報戦、貿易戦です。
>
> こうした賢明な政治家、ブレインが、
> 極めて少ないからこそ、
> いまだに米軍では孫子を教えている。
>
> 後はバカばっかりです。
> 馬鹿だからこそ、
> 戦争を起す。
>
> 右翼も軍国主義者も、
> 財閥も、
> 欲に駆られた目先だけのバカ者。
>
> 従って大田のような人物こそが、
> 本来は軍人としては異分子であり、
> 正当な軍人や軍国主義者からは、
> うとまれ左遷され飛ばされ、
> 僻地で死を遂げたのです。
>
> 彼が沖縄という死地に派遣された理由も、
> どうせそんなところでしょう。
> 軍のトップは安全な場で、
> ふんぞり返って胡坐をかいているのです。
>
> アメリカの奴隷に甘んじて、
> 沖縄県民その他を犠牲にしている、
> どこかの軍国主義独裁者のように。
>
> 賢明な知恵者は稀で、
> 心ある人はさらに少ないのです。



こんばんは☆

仰るとおりですね。
帝国軍人の使命と運命、そして宿命を背負ったような人です。
その大元が長州教条主義で、それを受け継いでいるのが現在の日本です。
一時は雌伏していた彼らですが、1990年代以降、再び頭角を現し、暴れていますね。
でも、それもそろそろオイマイです…☆

まだ太田が少しだけましだと思うのは、
最後に自分が無力であった事を分かった点ではないでしょうか。
勿論、彼に甘い採点を下す気はありません。
厳しい言い方ですが、それならばなぜ、最後に自決をしたのでしょうかね。
降伏して武装解除をし、民間人にこれ以上犠牲者が出ないようにするのが務めだった筈です。
もっともそこが、大日本帝国軍部の使命と宿命なのです。
その意味においては、彼も犠牲者かもしれません…長州教条主義のね。

その長州教条主義の仲間に、イスラムやユダヤやキリストの原理主義がありますし、
共産主義やグローバリズムがあります。
でも、みんなまとめてそろそろオシマイです…☆

ビスマルク政権下の普仏戦争では、モルトケ参謀総長が見事な戦争指導をしましたね。
パリコミューンは自ら手を下さず、地理に精通した、降伏したフランス軍を使うなど。
徹底した「戦闘回避」で、その後40年の平和を得たわけです…☆










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