Trans Princess欲望の果てに来るもの  アッシュルの「アネモネの丘」…☆

欲望の果てに来るもの  アッシュルの「アネモネの丘」…☆

2017–05–19 (Fri) 23:09
本格更新は週末に…
「せんせーい、今夜ももう週末ではないでしょうかぁ~?…♪」
「うーん、いたい所を突く生徒さんですね~☆」



文科省「確認できず」=加計学園「総理の意向」文書

でもそのうち、出して来ますよ。
「やっぱりありましたー」とね。
それが官僚たちの流儀というものです…☆


共謀罪、衆院法務委で可決強行

いくらやっても、政権が交代すれば全部帳消しですけれどね☆
その辺をあの人たちは、よく分かっていないのでしょう。
やればやるほど、自分たちの過去の罪まで暴き、曝け出してしまう…
ですから今度それが白日の下に晒される時、
彼らの栄光と秘密も、全て砂の様にサラサラと、
消えてしまうのかもしれません…☆




人は一度手にした力を、
どんなに汚く卑しい手を使ってでも、永遠に守ろうとします。
そんな事が出来る訳も無いのが、この世の掟です。
それは何千年も前の昔から、あまり変わっていないようです…☆


わたしは子供のころから父の書架にあった本を手当たり次第に読んでいました。
その中の1冊、森本哲郎さんの「四季の旅」という世界紀行文の中に、
こんなお話が載っていました。


アッシリアは千数百年の歴史を血と涙でつづった。
むろん、当のアッシリア人も血を流し、涙を呑んだにちがいないが、
それ以上にメソポタミアの無辜の民の血が流され、涙は枯れた。
アッシリアの王は征服した国々の民を、他の地方に強制的に移住させたのである。
数万人、時には数十万人の男女が、子供を連れ、
たがいにいたわりつつ見知らぬ土地へと拉致されていった。
蜿々と続くその移住者の列の前とうしろで、絶えず罵声が飛び、ムチが鳴った。
けれども最後に、当のアッシリアの終末がやってくる。
アッシリアの流した血は、アッシリアの血でつぐなわれるのである。
メソポタミアの野を埋めるまっ赤なアネモネのように。

もし歴史をつかさどる神がいるとしたら、と私はアッシュルの丘で思った。
その神は女神ではないか、と。
なぜなら、歴史の神は、どんな血の海も、涙の川も、
最後にはこのような花でやさしくおおってしまうからである。
花園のように。
(森本哲郎「四季の旅」より 原文のまま)



高校時代の眠たい世界史の授業を思い出して頂きたいのですが…☆
古代の中東に、アッシリアという国がありました。
その都はニネヴェといいますが、まだアッシリアの国が若いころは、
チグリス川の畔りの、
アッシュル(現在のイラク共和国の首都バグダッドの北方)に都がありました。
その廃墟がある丘に咲く、血のように赤いアネモネの花を見ながら、
森本さんはそんな想いを胸に抱かれたのではないかと思います。


蜿蜒と続く人類の歴史の、悲しい部分なのですが…
実は日本もそうだったのではないでしょうか。
わたしが東北に来てからでも、
地震があり、原発騒ぎがあり、地方の大不況があり。
そうして多くの人が、故郷を離れていったのを自分の目で見ていました。
それは形こそ「自己責任」になっていますが、
事実上、見えないムチに追われて、異郷へと移動させられたのです。
そのムチをふるった当事者たちは今日も厚顔無恥に、
奇妙な法律と脅しで、自分の欲望を満たさんと蠢いています。
でも最後には、その者たち自身の血と涙で罪を償うとしたならば…
またひとつ、悲しみが年代記のページを埋めるのでしょう…☆


でも、そんな悲しみの物語に、どこかで歯止めをかけたい。
そんな想いは、本当は誰しも心のどこかに潜ませている訳でして…

いつか血の様な花が咲くアネモネの丘に、
平和な微笑みが訪れる時が来るかもしれませんね…☆

その為にもわたしたち民衆は、失敗しながら学び続け、
少しづつ少しづつ、賢くなっていかなければいけないと思います…☆



スポンサーサイト

« トランプを叩けば叩くほど、自分の首がどんどん締まって行く…☆ | HOME |  目的空港に背を向けて激突した、不思議な墜落事故…☆ »

コメント

共謀罪委員会強硬通過

「でも、そんな悲しみの物語に、どこかで歯止めをかけたい。
そんな想いは、本当は誰しも心のどこかに潜ませている訳でして…」
「その為にもわたしたち民衆は、失敗しながら学び続け、
少しづつ少しづつ、賢くなっていかなければいけないと思います…☆」

激しく同感!
今はどうしたらいいか分からんけれど、そのうち見ておれ。
きっと間に合うと思っています。

因果応報

「自らの播いた種は、
 自らが刈る所の者となる。

 剣によって生きる者は、
 剣によって死ぬ。」

私自身の短い人生経験でも、
これらの言葉はやはり真実です。

部下をいじめ抜いた上司が、
自ら望んだ部署でいじめ抜かれる。

善良な若い人に理由なく親切にしてあげた人が、
理由なく若い人に親切にしてもらう。

妹が結婚できないように自由を奪い死ぬほどいじめた姉が、
歩く自由も奪われガンの疼痛に苦しみながら死ぬ。

妻に暴力を振るっていた父親が、
自分の息子に暴力を振るわれる。

こうして、

人々を焼き殺した織田信長が、
果心居士の預言通り炎の中で死に、

ユダヤ人の命を奪ったヒトラーが、
全てを失い自殺し、

暴力で世界を支配しようとしたムッソリーニが、
民衆に殴り殺され吊るされることになり、

独裁者として逆らうものを虐殺した清盛が、
一族郎党を残らず全滅させられ、

隣国を侮辱し尽くした釈迦族が、
その隣国の王子に滅亡させられる事となった。

お釈迦様は二度までもそれを阻止しましたが、
三度目には何も言おうとしませんでした。

「今日、釈迦族の犯した罪のカルマが、
 成就することとなった」

悲しげにそう呟いただけでした。

安倍晋三も菅も、
日本会議も右翼も、
いずれその報いを受ける事になるでしょう。

戦犯だった安倍の祖父。
その悪事を反省するどころか、
祖父以上の悪事を企む安倍晋三。

彼には子供が居ませんが、
戦争で多くの人々の子供達の命を奪った祖父と、
何の反省もない悪事の報いかもしれません。

「安倍晋三よ。
 国民の子供達の命を、
 戦争で弄ぼうとする残酷な者よ。
 お前の家系は、
 お前で絶家するがいい」

それが神の意志かも知れません。

今の天皇の長男にも、
男の子が居ませんが、
それも同じ事で、
多くの人々とその子や孫を戦争で死なせた、
祖父の悪事の報いなのかも知れませんね。

Re: 共謀罪委員会強硬通過

> 「でも、そんな悲しみの物語に、どこかで歯止めをかけたい。
> そんな想いは、本当は誰しも心のどこかに潜ませている訳でして…」
> 「その為にもわたしたち民衆は、失敗しながら学び続け、
> 少しづつ少しづつ、賢くなっていかなければいけないと思います…☆」
>
> 激しく同感!
> 今はどうしたらいいか分からんけれど、そのうち見ておれ。
> きっと間に合うと思っています。


こんばんは☆

あんな程度の法律は、政権を変えれば全部チャラに出来ますよ。
大切なのは、諦めない事、人任せにしない事、そして、
本当に実現させたいなと思う未来の姿を、忘れない事です…☆

国際的には殆ど相手にされていない安倍ですから、
彼にこれ以上任せると、日本自体が国際的に相手にされなくなります。
ただ…彼はもう限界です。
そのうち、そんな知らせが届くでしょう…☆



Re: 因果応報

> 「自らの播いた種は、
>  自らが刈る所の者となる。
>
>  剣によって生きる者は、
>  剣によって死ぬ。」
>
> 私自身の短い人生経験でも、
> これらの言葉はやはり真実です。
>
> 部下をいじめ抜いた上司が、
> 自ら望んだ部署でいじめ抜かれる。
>
> 善良な若い人に理由なく親切にしてあげた人が、
> 理由なく若い人に親切にしてもらう。
>
> 妹が結婚できないように自由を奪い死ぬほどいじめた姉が、
> 歩く自由も奪われガンの疼痛に苦しみながら死ぬ。
>
> 妻に暴力を振るっていた父親が、
> 自分の息子に暴力を振るわれる。
>
> こうして、
>
> 人々を焼き殺した織田信長が、
> 果心居士の預言通り炎の中で死に、
>
> ユダヤ人の命を奪ったヒトラーが、
> 全てを失い自殺し、
>
> 暴力で世界を支配しようとしたムッソリーニが、
> 民衆に殴り殺され吊るされることになり、
>
> 独裁者として逆らうものを虐殺した清盛が、
> 一族郎党を残らず全滅させられ、
>
> 隣国を侮辱し尽くした釈迦族が、
> その隣国の王子に滅亡させられる事となった。
>
> お釈迦様は二度までもそれを阻止しましたが、
> 三度目には何も言おうとしませんでした。
>
> 「今日、釈迦族の犯した罪のカルマが、
>  成就することとなった」
>
> 悲しげにそう呟いただけでした。
>
> 安倍晋三も菅も、
> 日本会議も右翼も、
> いずれその報いを受ける事になるでしょう。
>
> 戦犯だった安倍の祖父。
> その悪事を反省するどころか、
> 祖父以上の悪事を企む安倍晋三。
>
> 彼には子供が居ませんが、
> 戦争で多くの人々の子供達の命を奪った祖父と、
> 何の反省もない悪事の報いかもしれません。
>
> 「安倍晋三よ。
>  国民の子供達の命を、
>  戦争で弄ぼうとする残酷な者よ。
>  お前の家系は、
>  お前で絶家するがいい」
>
> それが神の意志かも知れません。
>
> 今の天皇の長男にも、
> 男の子が居ませんが、
> それも同じ事で、
> 多くの人々とその子や孫を戦争で死なせた、
> 祖父の悪事の報いなのかも知れませんね。



こんばんは☆

仰る通り、この世界はそういう世界なのです。
行いに応じて、反動作用が身に降りかかるようですね☆

ヒトラーと安倍の最大の違いは、
闇の力を利用できなかったという所でしょう。
あの世と呼ばれる所は単純に天国と地獄という二元世界ではなく、
無限の様々な世界とその住人がいるように感じます。
その中には暗闇や死や滅びを、美しい物として愛でる世界もあるようです…☆
ナチスはその力を借りる事が出来た為、当初の目的を果たす事が出来ました。
(ナチスの目的は世界を征服する事ではなく、終末前の世界を作り出してから滅ぶ事です)

しかし…ナチスとそれを操る連中がカネと権力の亡者で、
あまりにどうしようもない卑しく醜い本性がばれてしまい、
美学を追及する闇の世界の者たちがあきれ果てて、
今回は力などこれっぽっちも貸しませんでした。
おかげで彼らは超劣化ナチスとして、賢い民衆の失笑を浴びているのです…☆


これからいよいよ、お沙汰が下る番です。
想像以上の事が、これから起きて来るかもしれませんね…☆




東北の悲劇は企業誘致がうまくいかない
政治家が国会の縄張り争いばかりして、
道路一つも、地元の予算を使って 中央のゼネコンにも受けさせた。
もともと東北人でもないものが、凋落して。

万全な産業が大事です。
東北人の粘り強さ、寒さにあっても強く対応力があることなど。
中央との教育レベルをもう少し、ただし
教養はある、つまり教育すべきことの配分をちゃんと整理すべきだと思う。
そういった意味で 仙台の役割は大きいと思う。

東北の百姓が、この東京を作ったのだ、黙々と
出稼ぎで、、
それは恥でなく、誇りである!
それを白川以北に実現できなかった政治家は、無能という事です。
戦後70年あった。
政治は覇権争いではない、

そこに住む人々の生活の安定です。明白。
私はそれを望んでます。

Re: タイトルなし

> 東北の悲劇は企業誘致がうまくいかない
> 政治家が国会の縄張り争いばかりして、
> 道路一つも、地元の予算を使って 中央のゼネコンにも受けさせた。
> もともと東北人でもないものが、凋落して。
>
> 万全な産業が大事です。
> 東北人の粘り強さ、寒さにあっても強く対応力があることなど。
> 中央との教育レベルをもう少し、ただし
> 教養はある、つまり教育すべきことの配分をちゃんと整理すべきだと思う。
> そういった意味で 仙台の役割は大きいと思う。
>
> 東北の百姓が、この東京を作ったのだ、黙々と
> 出稼ぎで、、
> それは恥でなく、誇りである!
> それを白川以北に実現できなかった政治家は、無能という事です。
> 戦後70年あった。
> 政治は覇権争いではない、
>
> そこに住む人々の生活の安定です。明白。
> 私はそれを望んでます。



東北はこの1500年ほど色々苦杯をなめさせられてきましたし、
特に最近150年は沖縄と共に、ぎゅうぎゅうに締め付けられてきた歴史があります。
わたしは東北・北海道と沖縄こそ、古代から続く日本の原点だと思うのですが、
それが憎たらしくて仕方が無いのが、この150年日本を牛耳ってきた人たちです。

でも…それもオシマイですね。
親玉の米英がお店をたたみますので、傀儡はポツンと取り残されるだけです…☆

経済も勿論ですが。
東北は教育に力を注ぐとよいと思いますよ。
それも受験競争の様な「人を出し抜く方法」を学ぶのではなく、
もっと共生型、いかにして一人一人のパワーをフルに生かすかといった様なね。
玄海集落も多いですから。むしろ社会転換の大チャンスではないでしょうか…☆



コメントの投稿

 
管理者にだけ表示

トラックバック

トラックバックURL

http://transprincess.blog.fc2.com/tb.php/1295-67082a92

⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

プロフィール

Michiru

Author:Michiru
Be brave wearing gloves and boots!
清楚な女の子用のセーラー服を着て、それに手袋とブーツを合わせて男の子らしく、水兵さんっぽい、勇ましい感じにしてみました。男の子だから出来る可愛さを…。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR