Trans Princessシンプロン・オリエント急行の物語☆

シンプロン・オリエント急行の物語☆

2014–01–18 (Sat) 19:37
想えばこのシリーズ、両親がパリからイスタンブールまで、ブダペスト経由のオリエント急行の旅をしたのに触発され、私はそんな「作り物」ではない、現役の寝台列車で行こう。
そう、どうせ行くのなら、数々の物語の舞台になった「シンプロン・オリエント急行」のルートに沿って行こう…と思い立ったのが始まり☆

そう、シンプロン・オリエント急行は、「数々の物語の舞台」となってきました…☆

例えば、アガサ・クリスティの「オリエント急行殺人事件」
orientexp.jpg

名探偵ポワロが活躍するこの物語は、イスタンブール・シルケジ駅発カレー行きのシンプロン・オリエント急行が舞台です。カレーはパリを通り越したドーバー海峡沿いの街です。このカレー駅で連絡船に乗り継ぐと、イギリス側のドーバー駅から、ロンドン・ヴィクトリア駅行きの急行列車が接続していました。

こちらのサイトで詳しく紹介されています☆
へえ…と、私も勉強になっちゃいました☆

そちらから、オリエント急行の経路地図をお借りしました。
root-map.jpg


この地図を見ると、やはりイタリア-ユーゴ国境は、最初にトライしたベネツィア-トリエステ-セジャーナ-ザグレブのルートを通っていたようですね。それが今では「鉄道博物館」とは…ちょっとがっかりですね☆


そうそう、映画では、こちらも有名ですね。
James-Bond-From-Russia-With-Love-Wallpaper.jpg

今でも続く007シリーズの名作、
「ロシアより愛をこめて」

このお話でも、舞台となったのはシンプロン・オリエント急行の後継列車である、イスタンブール・シルケジ駅発パリ・東駅行きのダイレクト・オリエント急行。
グラントとの闘いが勃発したのは区間はザグレブとトリエステの間ですね☆
(ウィキにもあるように、原作ではまさにそのまま、シンプロントンネルで事件が起こります☆)

うーん。やっぱりオリエント急行は、シンプロン回りに限りますね…???

しかし、そんなシンプロン・オリエント急行への想いとは裏腹に、水の都ヴェネツィアから、なかなか先へ進めないのが現状です☆

(ここまでの記事一覧)
寝台列車で年越ししてきました

ヴェネツィアからイスタンブールは遠い?…☆

かつて「東西」を隔てた鉄路は険しく…☆

かつて「東西」を隔てた鉄路は険しく…2(迂回編)☆

かつて「東西」を隔てた鉄路は険しく…3(苦闘編)☆


けっこう長い旅をしてきたみたいですが(?)…現状はこれ…

伊斯国境1

「セジャーナ経由」=営業運転廃止。施設は「鉄道博物館」化
「ゴリツィア経由」=バス・タクシーで国境通過の乗り継ぎ。貨物列車は直通しているみたいだけれど…

という事で、「痛鉄」こと「トレニタリア」の執拗なまでの意地悪っぷり(?)はたいしたものです☆

夜汽車を乗り継いでいくには、ちょっと別ルートを探さなければなりませんね…

さて、次回の記事からは、その解決編をお送りする予定です☆

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