2014–03–10 (Mon) 23:45
発生当初から
ツイッターふうの書き込み…☆ を書き込むなど、胸騒ぎがしていたアクシデントですが…。
不明機残骸、依然見つからず=油膜サンプル一致せず―マレーシア当局 …とりあえず、振り出しに戻させる記事ですね☆
油膜が該当機と無縁であれば、それっきり…また手がかり全くなしなのです。
カーナビのような民生機でさえ正確な位置を示す事が出来るこの時代に、
B777が完全に神隠し…なんて事を信じる方が不勉強です☆
要するに、表に出来ない事情があるのです。
…これがもし本当にテロ機だったら…
「どこに行った分からないです、わふー☆」なんて言ったら、相当数の担当者の首が飛ぶでしょう☆
不審民間機の撃墜命令か 中国軍、北京中心部上空で これも典型的な「ミスリード」記事。
「マレーシア航空機は、テロリストに乗っ取られて中南海に突っ込む予定だったので、中国軍が撃墜した」という噂がネットを駆け巡ったようですが…
…常識があれば、わかるでしょう☆
MH370便は、現地時間0時43分(日本時間1時43分)にクアラルンプールを離陸してから20分後に消息不明。
つまり20分前にそんな事態が分かれば飛行機は止められます。
20分の間にハイジャック…?
もしできても、こんな位置で迎撃はできません☆
さて、謎解きのヒントは、意外に私たちの目にも見える形であるのかもしれません☆
これは8日の産経の記事ですが…
「離陸からおよそ2時間後の8日未明、消息を絶った」とあります。
そしてこれが、
ツイッターふうの書き込み…☆ でもご紹介したフライト情報。
JST(日本標準時)1時43分(=現地時間0時43分)に離陸して、2時02分に消息を絶つ…
飛行時間は20分しかなく、機体はようやく巡航高度へ達して水平飛行に移る所…
…どうして、離陸後2時間という言葉が出るのでしょう?
産経だけでなく、NHKなど国内各社の報道もそうでしたよ…☆
単なる間違い…ではないのです☆
International business timesの記事 A spokesman for Malaysia Airlines confirmed Saturday evening that air traffic control in Malaysia last spoke with the flight crew at around 1:30 a.m., but that the plane did not disappear from air traffic control systems until an hour and 10 minutes later.
公表されている航跡記録(AM2:02で失踪)よりもずっと遅い時間まで、飛行機は飛んでいたのですね…
上記の記事によれば、現地時間AM1:30プラス1時間10分=2時40分(日本時間は3時40分)
日本時間AM2:02から3:40頃までの1時間40分、「いなくなったはずの飛行機」が飛んでいた…?
そんな馬鹿な…?
残骸があるはずの海域に、墜落した機体がない…
それなのに、墜落したはずの時間の後も、その飛行機は飛んでいた…
どこへ…?
…少し背筋が寒くなってきましたか…?
いえいえ、こういう「矛盾」は、「作られた箱庭」のようなこの世界では、よくあることなのですよ…☆
ご興味のある方。ぜひ、このあたりから謎解きをしてみてはいかがでしょうか…?
私は明日はまた早朝から研修ですので、もう寝ます…☆
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