Trans Princessセウォル(歳月)を乗せた船に何が…☆

セウォル(歳月)を乗せた船に何が…☆

2014–04–19 (Sat) 20:38
カテゴリは「飛行機好きのMH-370事件考察」ですが、今回は海の話題です。

お隣韓国のフェリー沈没事故は、連日の報道でご存知かと思います。
何とも痛ましい事故で、犠牲者の多くが高校生と聞けば、余計に悲しい事故です。

ごく普通にマスミディアの報道を見ていると、
運航会社と乗務員たちの信じられない位に杜撰さを煽る記事ばかりが並びます。

相次ぐ故障、衝突=沈没客船の海運会社―韓国

経歴20年のベテラン船長=「一般市民」と偽り脱出―イ容疑者

韓国旅客船沈没 船長ら乗客より先に避難か

これらの記事を見る限り、情けないことこの上ありません。
あり得ないお話ではありませんね。


日本にも、原発で大事故を起こしながら、住民には大丈夫と言って避難させないでおいて、
自分とその家族だけ海外へ逃げた、どこかの電力会社の社長・会長なんていましたから…☆
彼らは、このままうまく天寿を全うしても、いつか報いが来るでしょうけれどね…と、それはおいといて☆


しかし…本当にそれだけでしょうか。


3等航海士「全速力で航行したまま方向転換」

この記事、「おかしい」と思いませんか?
肝心な部分が抜けていますよね…☆

「なぜ、全速力で航行したまま転舵(てんだ=方向転換)したのか」…です。
その肝心かなめの部分が、この時点になっても明らかにされていない…
要するに、ここに今回の事件の最大の「秘密」があるのでしょう…。


例えば…
韓米野外機動訓練が終了 朝鮮半島情勢の変化に注目

原潜が突然目の前に浮上してくれば、私も転舵しますね…。
本来ならば全くありえないお話ですがね。
傷
この船底の傷は…?


そしてこの記事。

「ドーン」と衝撃 船傾く=韓国旅客船沈没で修学旅行生ら証言

この「ドーン」は、急旋回による遠心力で、積荷や車両が移動し、衝突した音…と言われています。
それはそれで、筋は通りそうですが…遠心力は書きリンクのように求められます。

遠心力は慣性力
遠心力 F = mV2/R
遠心力の角速度表記 F = mRω2

…数学の授業じゃないんだぞぉ~☆…と言われそう☆
では、こちらをどうぞ。


今治海上保安部 「船の旋回について」

 旋回に伴うその他の特異な動きについて、お話をします。
1. 先ず、速力の低下です。
 船が旋回を始めると、速力は低下します。これは、舵をとることで、舵が水の抵抗を受けること、船が斜めに進む(斜航)ために、船体の受ける水の抵抗が増加することなどのためです。
2. 次に、船の横傾斜です。
 船は、旋回で、わずかに内側に傾いた後大きく外側に傾きます。
(1) 内方傾斜
 旋回のごく初期は、舵に働く圧力(水の抵抗)が卓越し、船は舵をとった内側に傾斜します。傾斜角も小さく、時間も極めて短いものです。
(2) 外方傾斜
 旋回し始めると、遠心力、斜航による水の抵抗、舵に働く圧力と、船の復原力(船を真っ直ぐに保とうとする力)とが釣り合うところまで、船は舵をとった外側に傾斜します。傾斜角は大きく、速力が速いほど、旋回半径が小さいほど(舵角が大きいほど)、また、重心位置が高いほど、大きくなります。
3. 最大横傾斜と転覆の危機
 横傾斜が内方傾斜から外方傾斜に移るとき、過渡的に大きな傾斜を起こします。船によっては、一定傾斜の2倍近くに達することがあります。この場合、復原力の小さな船では、転覆の可能性があります。防止策としては、大舵角回頭(旋回)しない、速力を落として回頭(旋回)する、などが必要となります。

これが今回の沈没に至る主原因とみられる、遠心力による外側傾斜過多による積荷移動のメカニズムです。
しかし…逆に遠心力だけで、これだけの積荷移動を起こそうとすると、結構大変です。


積荷移動による横転・沈没例は過去にもあります。
近年の例ではこちらです。


事故船と旧籍「マルエーフェリー」で2009年に同様の転覆事故がありました
Ferry-ARIAKE_that_took_the_ground_Mie,JAPAN

2009年11月に、東京から志布志に向かうフェリーが三重県沖で転覆した事故。

11月12日17時に東京港有明フェリーふ頭を出港し、風速15.3m/s、波高4.59m、波周期10秒の強い追い波の状況下で、2400トンの貨物を積み21ノットで志布志港へ航行中の「ありあけ」が、13日午前5時40分頃、三重県沖の熊野灘にて左舷後方から瞬間的に強い波を受けた。これにより右舷側に25度の傾斜が発生し船体が左に急旋回、その後一旦45度まで傾斜した後に、30度から35度程度の傾斜で推移した。左旋回で北北西に変針したことにより右舷側から風を受けるようになったことで一時は傾斜が25度程度まで回復したが、徐々に傾斜が急になった[13]。乗客7人、乗員22人は第四管区海上保安本部により全員救助されたが、船体はその後、同県御浜町にある七里御浜の200メートル沖合の浅瀬で座礁し、約90度傾き横転した[14]。


この事故は、2014年に韓国で発生したセウォル号の事故と、事故の原因こそ異なれど、経緯が良く似ているとされ、そして乗客7名だけとはいえ、セウォル号と異なり死者が無かったことから朝鮮日報は比較記事を掲載した[24]。

他にもこれに近い例はありますが、それらはいずれも、荒天の中、風浪、特に横波を受けたことが致命傷。
しかし今回は天候は晴朗です。

潮流のひどい孟骨水道を通ったから?
しかし、それだけで説明はできないのですよ…。

そもそも、時短の為(?)に危険な孟骨水道を通りながら、
いざ沈没となると、異常なまでに我先と逃げ出す、情けない乗組員。

それに、上記の高校生談話の記事は、こうなるのではないですか?
「(ものすごい遠心力で)船が大きく傾いて、身体が(遠心力で)ぐーっとひっぱられて、
そのまま遠くへ放りだされそうな位でした。
そうしたらドーンという(積荷が移動・衝突する)音がして、『さらに』船が大きく傾きました…」


…出来過ぎのドラマを見ているようなものです。
これもやはり、「世界は三文芝居」の一環と、私には思われます…。

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