Trans Princess墜落した後も、12分間レーダーに映り続けた機影の謎…☆

墜落した後も、12分間レーダーに映り続けた機影の謎…☆

2015–03–29 (Sun) 18:02
今回の4U9525便事件は、なんとも不可思議な事ばかりですね。

一つ前の記事、
A320の操縦室のドアは、外からでも40秒で開けられます…☆

こちらではA320の乗務員室の鍵は、例え中側から施錠されても、
緊急時用の暗証番号を入力すれば、最長でも40秒で外側から開けられる事、
従って、いまマスミディアで騒いでいるお話は、全くのデタラメである事…
等をお話しました。


このほかにも、謎はまだあります。
こちらの英国BBCの記事をご覧下さい。

Germanwings plane 4U 9525 crashes in French Alps - no survivors


BBC20150325.jpg

The plane began descending one minute after it reached its cruising height and continued to lose altitude for eight minutes, Germanwings managing director Thomas Winkelmann told reporters.
He said the aircraft lost contact with French air traffic controllers at 10:53 (09:53 GMT) at an altitude of about 6,000 feet.

「機体は巡航高度到達約1分後に降下を始め、8分間高度を下げ続けた。」
ジャーマンウィングス社業務執行取締役トーマス・ウィンケルマン氏はレポーターに答えた。
取締役曰く、フランス管制レーダーが高度6000フィートで機影を見失ったのは、
10時53分(現地時間9時53分)だった。

「あれ…?」とお気づきになられた方もおられるでしょう。
この記事の下にある図では、最終確認位置として、
「時刻9時40分:36秒 高度6,800ft」と書いてあります。

今度はfrightradarで、9525便の最終確認ポイントを見てみましょう。
こちらでは上記とほぼ同時刻9時41分のトラックが残っています。

9525フライト全体図

航跡が途中で消えているのが分かりますね。
もう少し、墜落現場にズームしましょう。

4U9525 flight history 20150324

dans les alpes

時刻 09:41(UST10:41)
高度 6800ft
速度 378kts/h (700.056km/h)
進路 26度

さて…それでは「墜落現場」がここからどれくらい離れているかを確認しましょう。

ズームアップ1

なんだ…目と鼻の先だ…。
A地点は、北緯44度28分 東経6度44分の、「墜落現場」です。
距離は約5.4キロ。
時速700km/hなら、約28秒で到達します。
つまり、どんなに頑張っても9時41分~42分には墜落してしまうのです。


それではなぜ、ジャーマンウィングスの業務執行役は、
「フランス管制レーダーから機影が消失したのは、9時53分」
なんて言ったのでしょうか…?

こうした謎の多い事件は、
混乱時の初期情報を今一度検討してみるのが、真相への糸口です。


さて、ここからはあくまで仮説です…☆
わたしも「これが真相」なんて言うつもりも無く、あくまで妄想です。

あの墜落現場の怪しさは、
①機体の激突痕が無い
②火災も起こった痕跡が無い
③エンジンすら見当たらず、あまりにも細かく砕けたデブリだけが散乱
④そのデブリも、粉砕されたA320の機体1機分に比べ、少ない…


そこで、こんな仮説が出てくる訳です。
①機体は空中爆発した。特に強力な空対空核ミサイルで撃墜された…。
②機体はここに墜落しなかった。現場は偽装であった…。

①については、またの機会にお話します。
今回は、②の現場偽装に焦点を当ててみましょう。
なにしろ、少なくともレーダー上はここで9時41分には墜落せず、
9時53分まで機影が確認できたのですから…


こういう事を考えるのは、わたし位なのか…
と思ったら、他にもちゃんといました! 世界は広い…☆

There’s a 12-minute difference between when Germanwings says Flight 9525 lost contact and what radar shows

nationalpost20150325.jpg

この記事曰く、「この件を質問したが、ノーコメントで通された」ようです…。

それならば、僅かな手掛かりを頼りに、物語をつなげてみましょう…
それでは…この件は続編にてお会いしましょう☆


昨日の記事に関して、「ウィキにはこう書いてある」という指摘がございました。
見てみましょう…☆

ウィキペディアの記載

以下に現在の旅客機の一般的な操縦室扉開錠の仕組みを示す[17][18]。
操縦室の扉は、外からは暗証番号で入室するナンバー錠方式
機内にテロリストがいた場合などに備え、暗証番号入力に加えて、操縦席のレバー操作で施錠継続または即解錠を選択できる
暗証番号入力後、レバーによる即解錠を促す呼び出し音が鳴るが、放置しても数十秒後に解錠される
インターフォンで呼びかけて即解錠してもらうこともできる

事故直前、急降下前に機長が離席し室外に出て、戻ったところ暗証番号ではドアが開かず、何度ドアを叩いてもインターフォンで呼びかけても操縦席から反応がなく、しまいにはドアを破壊しようとしていた痕跡があり、その音声記録はドア施錠後から墜落に至るまで会話や発声が一切なかったという[19][14]。



前半まではいいけれど、「なぜか解錠出来なかった」で終わっちゃってますね☆
結局、お手上げなのです。なぜなら、「事実はそうではなかった」からでしょうね…
本当にこういう状況ならば、緊急コードを入れて、最大40秒で解錠出来るわけです。
その後この副操縦士をとっ捕まえて事情を聞くなり、場合によっては取り押さえるなり、
ボコ殴りにするなり、ガンガン蹴りにすればいい訳です…(おいおい☆)

「いや、きっとこの時に限って、その装置が壊れていたのだ、そうに違いない」
という方もおられますでしょうが…
それより別の原因を考えた方が、建設的かと思います…。


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コメント

外から暗証番号で開ける事が出来るとは言え、中からロックを掛けられた場合は無理だと言う話しも有りますよ

Re: タイトルなし

> 外から暗証番号で開ける事が出来るとは言え、中からロックを掛けられた場合は無理だと言う話しも有りますよ

こんばんは☆
ロック自体は操縦席前方のパネルのボタンを押して施錠します。
通常はキーパッドのどれか一つを押すと、操縦室内にチャイムが鳴り、それに応えて、機長か副操縦士がアンロックのボタンを押し解除します。
ただ、乗務員が二人とも人事不省の状態になってしまい、解錠出来ないケースなどに備えて、「緊急コード」というのが設定されています。
本文でもお話していますが、キーパッドに緊急コードを入力後、20-30秒間室内の乗務員が解錠しない場合、「乗務員に緊急事態発生」と判断され、その5秒後に自動的に解錠される仕組みになっています。

その「緊急コード」を知るにはクリアランスが必要ですが、機長はその飛行機の最高責任者ですから、当然知っている筈ですよね。
中からロック…それが上で申し上げた、ボタン式のロック装置です。緊急コードは、このロックも解除できます。ただ、これでは今大衆向けに流しているお話が崩れてしまうので、このA320の場合、「内側からロックすると開かない」ことになってしまうのでしょうね。

まあ…予め閂やつっかえ棒などの小道具を用意しておき、機長がトイレに行っている間にいそいそと素早く組み立ててしまえば、確かに入れませんが…その可能性は少ないと思いますよ☆

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